Apex Legends プロ使用デバイス人気順まとめ
第1位!使用人数25人「Logicool G Pro Wireless」
何故Logicool G Pro Wirelessがプロ断トツの使用率を誇るのか。
それは誰の手にも合うように作られた、計算し尽されたデザインが採用されているからです。
Logicool G Pro Wirelessは左右対称のマウスですが、左右非対称のマウスから違和感なく移行可能なマウスは他にないんじゃないかというくらい、Logicool G Pro Wirelessの形状は手に馴染みます。
ですのでかぶせ持ち、掴み持ち、つまみ持ち、どんな持ち方にも合うマウスとなっています。
更にLogicool G Pro Wirelessには、HERO 25Kセンサーが採用されています。
このセンサーは100万分の1メートル(0.000001m)の動きまで正確にとらえる事が可能なセンサーです。
ですので正確なトラッキングエイムが命のApex Legendsにうって付けのマウスとなります。
またプロが採用している事からも分かる通り、無線による遅延等のデメリットはすでに解消されています。
有線から移行しても何ら違和感なく使用する事が出来ますから、ケーブルが邪魔になりがちなローセンシの方に特におすすめしたいマウスになります。
サイズ | 高さ:125mm 幅:63.5mm 奥行き:40mm |
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重さ | 80g |
DPI | 100~25000dpi(1dpi単位で変更可能) |
USBレポートレート | 1000Hz(1ms) |
バッテリーの最大持続時間 | 60時間 |
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手動で充電するのは面倒という方は、プレイ中でも充電可能な製品であるPOWERPLAYを併せて購入する事をおすすめします。
こちらの製品はLogicool G Pro Wireless、Logicool G Pro X Superlight、Logicool G703h、Logicool G502WLに対応しています。
第2位!使用人数10人「Logicool G Pro X Superlight」
こちらは第一位のLogicool G Pro Wirelessを更に軽量化したマウスとなります。
63g未満を保証していますから、80gのLogicool G Pro Wirelessと比べてもかなり軽くなっているのが分かります。
Logicool G Pro Wirelessからの比較、変更点としましては、
充電の持ちが良くなっている点(最大70時間)
底面のDPI変更ボタンがなくなっている点
サイドボタンの付け替えが出来なくなり、右手専用マウスであるという点
ソール面積が広がった点
これらがLogicool G Pro Wirelessから変更された部分になります。
初心者の方や初めてゲーミングマウスを買うという方は、最新の無線マウスであるLogitech G Pro X Superlightを購入すればまず間違いありません。
サイズ | 高さ:125mm 幅:63.5mm 奥行き:40mm |
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重さ | 63g未満 |
DPI | 100~25000dpi(1dpi単位で変更可能) |
USBレポートレート | 1000Hz(1ms) |
バッテリーの最大持続時間 | 70時間 |
更にLogicool G Pro X Superlightには、専用のグリップテープが付属されています。
グリップテープを使用すると、マウスの握りが安定し、AIMを安定させる事にも役立ちます。
しかしLogicool G Pro X Superlightに付属されているグリップテープは使用と共に劣化し、サイドボタン横の糊付けが剥がれ手がベトベトするという不満が出る商品です。
ですのでグリップテープは別製品を使用する事をおすすめします。
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更に劣化により滑りが変わるのを防ぐ為にも、マウスソールは定期的な交換をおすすめします。
第3位!使用人数7人「FinalMouse Ultralight 2」
FinalMouse Ultralight 2は、Logicool G Pro X Superlightの63gより更に軽い47gのマウスとなります。
発売された2019年時点では世界最軽量、世界最小のマウスであった事からも分かる通り、非常に小さなマウスとなっています。
それ故にかぶせ持ち、掴み持ちには向いていないマウスとなります。
ですがつまみ持ちである、手が小さい、マウスは軽ければ軽い方が良いといった方には唯一無二のマウスとなります。
サイズ | 高さ:116mm 幅:54mm 奥行き:36mm |
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重さ | 47g |
DPI | 400dpi / 800dpi / 1600dpi / 3200dpi |
USBレポートレート | 500Hz(2ms) |
第4位!使用人数5人「Logitech G305」
Logitech G305とLogicool G304は同一商品となります。(Logicool=スイスに本社を持つLogitech社の日本でのブランド名)
こちらのマウスは掴み持ち、つまみ持ちに向いたマウスになります。
乾電池で稼働可能なワイヤレスマウスで、Amazonでのお値段が3645円(*2021/12 現在)とお手頃価格で購入する事が可能です。
センサーにはHERO 12K センサーが採用されており、他のマウスに劣らない正確なAIMが可能な製品です。
唯一気になる点は、マウス下部が丸みを帯びた形状である為に合わない人には合わないマウスであるといった点です。
掴み持ちの場合手にフィットしないだったり、違和感を覚えたりだったりの不満が出る事があります。
ですがつまみ持ちで安価な無線マウスを探しているといった方におすすめ出来るマウスです。
サイズ | 高さ:116.6mm 幅:62.15mm 奥行き:38.2mm |
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重さ | 99g |
DPI | 200~12000dpi |
USBレポートレート | 1000Hz(1ms) |
単三電池一本での最大稼働時間 | 250時間 |
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第5位!使用人数3人「Logicool G703h」
Logicool G703hは、TOP5唯一の左右非対称マウスになります。
人間の手というのは、人差し指から小指に行くに従って下がって行きます。
ですので、かぶせ持ちをする場合には左右非対称のマウスを選ぶ事で違和感のない使い心地を得る事が出来ます。
Logicool G703hはアジアのトッププレイヤー、Ras選手が長らく愛用していた事でも有名なマウスです。
Ras選手は手にフィットする左右非対称のマウスを使用し、更にマウスをコントロールしやすい掴み持ちを採用しています。
更にLogicool G703hにはHERO 25Kセンサーが採用されていますので、正確なトラッキングエイムが可能となっています。
サイズ | 高さ:124mm 幅:68mm 奥行き:43mm |
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重さ | 95g(10gのウェイト付き) |
DPI | 100~25600dpi |
USBレポートレート | 1000Hz(1ms) |
バッテリーの最大持続時間 | 60時間(ライティングなし) |
番外編、かぶせ持ちのハイセンシにおすすめ「Logicool G502」
かぶせ持ちでハイセンシという希少種の方におすすめしたいのがLogicool G502になります。
Logicool G502は左右非対称のマウスですので、かぶせ持ちに最適です。
更に中指と薬指で細かい調整をするような持ち方が出来ますから、微調整命のハイセンシにおすすめのマウスになります。
振り向き1cm~14cmで手首AIMであるという方はぜひ、Logicool G502を試して頂ければと思います。
サイズ | 高さ:132mm 幅:75mm 奥行き:40mm |
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重さ | 114g(5×3.6gのウェイト付き) |
DPI | 100~25600dpi |
USBレポートレート | 1000Hz(1ms) |
バッテリーの最大持続時間 | 60時間(ライティングなし) |
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Logicool G502には、有線のG502もあります。
有線はワイヤレスのほぼ半額の値段になっています。
ハイセンシにおいて、ケーブルの摩擦による感覚の狂いは死活問題となりますので、出来ればワイヤレスをおすすめします。
どうしても有線が良いという方は、高い位置にマウスバンジーを置き、ケーブルを上から垂らすような形にして、ケーブルの摩擦を最小限にする方法を取る事をおすすめします。
