Apex Legendsでランクを上げる方法
皆さん、Apex Legends楽しんでますか?
Apex Legendsは撃ち合いが楽しいと思える非常に稀なゲームです。
読み合いや立ち回り、aim勝負に勝って楽しいというFPSは沢山ありますが、純粋に撃ち合いを楽しいと感じる事が出来るゲームは中々ないのが現状です。
そんな類まれなゲームであるApex Lgendsで、ランクを上げる為に10部隊まで動かないムーブをし続けるのは、本当に勿体ない事だと感じます。
ですので今回は撃ち合いの仕方や立ち回りでダイヤに行く方法を紹介したいと思います。
芋ってダイヤに行くより、様々な試行錯誤をして色々と試しながらダイヤを目指した方が絶対に楽しいはず!
そんな考えに共感出来た方は、是非この記事を最後まで読んで見て下さい。
〇〇を取り続けろ!
はい、もうこれだけでダイヤ行った!
と言えるくらい大切であり、とても基本的な事。
それは何かというと、ズバリ高所を取る、これだけです。
FPSにおいて撃ち合いは基本的に上が有利。
何故かと言うと、↓こちらの画像のように、下からは上半身しか見えていないのに対して、上からは全身が見えているから。

加えて上はしゃがむだけで射線が切れるのに対して、下は遮蔽物がない限り体を隠す事が出来ません。
ですので上側が優位を保ちながら射撃を続けている限り、相手は逃げるしかない状況に追い込まれる事になります。
高所を確保するもう一つの利点は、比較的安全な位置から周りの状況を把握する事が出来るという点です。
敵がスナイパーライフルを持っていて自分達が不利だから、よし引こう。
遠くの撃ち合いに漁夫が2PT行ってるから、今のうちに安置の真ん中を取ろう。
等々、試合を有利に進める判断が出来る上に、撃ち合いで必然的に有利を得る事も出来ます。
ですのでザ・ケージなんかの明らかな高所だけでなく、小高い丘や建物の上など、必ず敵より上を確保する事を意識しましょう。
そして移動の時にも上側、下側を意識する事が出来ればリスクを減らす事が出来ます。
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〇〇を3つ持て!
高所を取る事の次に意識したい事は、目の前に現れた敵を壊滅させるor撤退させるという事。
高所に居る時点で自分達は撃ち合いで有利ですから、敵よりも多くヘルスを削る事が出来るはずです。
この時徹底したいのが、敵が逃げた先にグレを投げ入れるという事。
これが非常に重要になります。
自分達が詰めるまでに敵が回復していたら、結局五分五分の撃ち合いをしなければならなくなります。
それでは高所を取った利点を生かせていませんし、無意味になります。
敵にヘルスを回復させず、遮蔽物から誘き出して逃げるしかない状況を作り出す。
その為にもグレネードは最低でも2つ、なるべく3つは持つようにして下さい。
序盤でやられないにする
その為に重要なのが、敵が詰めて来ないようにする事です。
ダイヤに上がる上でこれは本当に大切な事です。
敵が詰める選択をしたという事は、味方のヘルスが大幅に削られているor何もしていないという事。
敵も味方も同じランク帯である事を考えれば、ヘルスが少ない方が負けるのは必至です。
ですので相手に詰める事を許した時点で、ほぼ負けは確定しています。
コースティックが流行って強いと言われた時代があったのは、敵が詰める事を躊躇うからです。
毒ガスが山ほど仕掛けられている上に、アルティメットの溜まったコースティックが居座る家。
そんな場所に詰めて行く気にはとてもなれないですよね。
コースティックが弱体化された今、詰められない為にどうすれば良いのかと言うと、敵のヘルスを削る。
これ以外にありません。
詰めようと前進する敵のヘルスを削る事が出来れば、敵はヘルス回復に時間を使う事になります。
その時点で3vs2を作り出す事が出来ます。
状況把握が出来ていない敵なら、3vs2である事に気付かずそのまま距離を詰めて来るでしょう。
そうなったら勝ちは必至です。
もし遠距離の射撃が苦手で、敵がお構いなしに詰めて来るという場合はスナイパーライフルを持つ事をお勧めします。
そしてスナイパーライフルを持ったら、全方位、常に見張る事を忘れないようにして下さい。
スナイパーライフルを持ちたくないという場合は、味方が撃っている敵を撃つ事を意識して下さい。
自分が30ダメージしか与えられなくとも、味方が同じように30ダメージ与えていれば、敵のヘルスを60削る事が出来ます。
そうなると敵はシールドセルを二つまたは三つ使う事になります。
敵に少しでも「当てて来るな」、「詰めるタイミングがないな」。
そう思わせる事が大事なので、なるべく敵のヘルスを削る事を意識しましょう。
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番外編
マウス加速が入っていないかチェック!
FPSをやる上で最も注意を払うべき設定がマウス加速だと言えます。
マウス加速が入っていると、照準の移動距離がマウスを動かした速度で変わるので、自分の思い通りに敵を狙い続けるという事が難しくなります。
確認方法はパソコンのコントロールパネルからマウスを選んでクリック、ポインターオプションタブをクリック。
ポインターの精度を高めるにチェックが入っていないかをチェックする、これだけです。
チェックが入っていた場合は、チェックを外してOKを押せば完了です。

aim力に難ありなら、Kovaak2.0でaim力を鍛える!
何故Kovaakかというと、数値が確認出来て指標としやすいからです。
無料のソフトが良い場合はAim Labで練習して下さい。
Kovaakの場合「Sensitivity Scale」「FOV Measurements」でApex Lgendsを選ぶ事、「Horizontal Sensitivity」と「FOV」をApex Legendsのゲーム内の設定に合わせる事を忘れないよう注意が必要です。
そして検索で「Ascended Tracking v3」を探して、プレイして見て下さい。
DAMAGE ETFが30%以上あれば、FPSが100を切るようなパソコンでもプラチナ帯で撃ち勝つ事が出来ます。
ダイヤ帯でも、35%あれば撃ち負ける事は殆どありません。
もし35%あるのに撃ち勝てないという場合は、撃ち合いの仕方に問題がないか考えて下さい。
遮蔽物から体を出し過ぎていないか。
突っ立ったまま撃っていないか。
DAMAGE ETFが35%あれば、スライディングとしゃがみの組み合わせで相手が狙い難いようなキャラコンをするだけで撃ち勝てるので、35%を自分のaim力に問題があるのか、立ち回りに問題があるのかの指標にして見て下さい。
勿論40%、45%とDAMAGE ETFが増えれば増えるだけ、敵を素早く倒す事が出来るようになりますし、ランクを上げやすくなるのは間違いありません。
65%まで行く事が出来たなら、もう怖い物なしになりますから、ぜひ皆さんも65%を最終目標として練習して見て下さい。
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